愛媛支部からのお知らせ
平成30年度愛媛支部総会が開催されました
去る10月27日(土)、愛媛大学工学部本館にて、平成30年度愛媛支部総会が開催されました。
今年は例年と趣向を変えて、卒業生に母校の今を見て貰おうということで、講演会に替えて大学の見学会を行いました。
■総会では、平成29年度 事業報告および決算報告、平成30年度 事業計画および予算について審議され、特に異議も無く全て原案通り可決されました。
■初の試みであった見学会は、改修工事に入っていない「材料・化学」分野の研究室が多くなりました。希望があれば、来年以降の2号館改修後には、他の分野の研究室見学会も計画できるということです。その後、愛大ミュージアムの見学をして、ニュースなどで紹介されている、地球深部ダイナミックス研究センター実験室の人工ダイヤモンドなどを作製できる巨大な超高圧装置等を見学しました。
■懇親会は、場所を校友会館一階のカフェ「haco」に移して、バイキング形式で開催されました。今年の余興は愛媛大学医学部奇術部によるテーブルマジック。各テーブルでカードマジックを中心に日頃の練習の成果を披露してくれました。続いて恒例の二宮翔会の活動報告があり、そしてこれも恒例のビンゴゲームと、盛りだくさんの内容で大いに盛り上がりました。
来年は工学部が改組を終えて初めての総会です。ご希望があれば、今回見学できなかった他の研究室の見学なども含めて、また新しく生まれ変わっていく母校の姿をご紹介することも出来るかも知れません。卒業生の皆さま、たくさんのご参加をお待ちしております。